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​History

​An Die Musik 音楽に寄せて

~ピアニスト渡邉千晶が贈るピアニスティックな室内楽~

仙台で育ち、仙台で育まれた音楽。そんな音楽はいつも尊敬する恩師達や沢山の音楽家と共にありました。

ソリスティックでありながらも、どんな楽器ともアンサンブルのできるピアノ。

いつのまにか室内楽で大きな力を発揮するピアノに大きな魅力を感じていました。

偉大な音楽に想いを寄せながらピアニストからみたピアニスティックな室内楽を皆様と共有したい。

そんな思いで2017年からスタートした室内楽シリーズ An Die Musik。

第2回は台風やコロナのため中止を余儀なくされました。中止公演は形を変えて開催したいと検討中。coming soon...

Vol.1

2017年6月11日

ゲストにヴァイオリニスト西本幸弘さん(仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)とチェリスト吉岡知広さん(仙台フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者)をお迎えし開催いたしました。

【Program】

シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番 ニ長調 D384 Op.137
ベートーヴェン:モーツァルトの「魔笛」から「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調  WoO 46

リスト:愛の夢

シューベルト:ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調

​渡邉千晶ピアノリサイタル

たくさんのアンサンブルの機会に恵まれ、たくさんの尊敬する仲間や作品と出会い、

一人でピアノを弾いていたら感じることができなかった、音楽の魅力やイマジネーションをもらい、人生が色鮮やかになっていったようにさえ感じられる時間を過ごせたことを、とても幸せに思います。

そんな中で、もう一度ピアノ独奏という世界と向き合ってみようか…という思いが芽生え

2019年3月13日ソロリサイタルを開催。

これからもピアノ独奏の魅力を見つけ、味わい、お客様と共有出来たらと思っています。

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